大住 力 「ディズニーの現場力」
著者である大住さんは、
約20年間、オリエンタルランドでディズニーランドの最前線から中枢まで
さまざまな仕事を経験してきた方です。
約20年間、オリエンタルランドでディズニーランドの最前線から中枢まで
さまざまな仕事を経験してきた方です。
その著者がディズニーランドで培ったノウハウを紹介されています。
すでに知っている人も多いかもしれないですが、
ディズニーランド内でキビキビ働くキャストとよばれる9割の方はアルバイトらしいです。
ディズニーランド内でキビキビ働くキャストとよばれる9割の方はアルバイトらしいです。
ではなぜアルバイトにもかかわらず、(別にアルバイトの方々をばかにしてるわけではないですよ!)
みんながみんな、あそこまで完璧な動きを見せることができるのかというと、
作業手順を徹底し、だれでも同じ結果を生むマニュアルがあるかららしいです。
その徹底したルールの中で
更に一人一人がちゃんと考えて行動する仕組みをつくっているところに素晴らしさを感じました。
仕組みづくりだけなら、少し頑張って考えればできないことはないとは思うのですが
結果、成果を残せていることに、素直にすごいと思わされます。
みんながみんな、あそこまで完璧な動きを見せることができるのかというと、
作業手順を徹底し、だれでも同じ結果を生むマニュアルがあるかららしいです。
その徹底したルールの中で
更に一人一人がちゃんと考えて行動する仕組みをつくっているところに素晴らしさを感じました。
仕組みづくりだけなら、少し頑張って考えればできないことはないとは思うのですが
結果、成果を残せていることに、素直にすごいと思わされます。
それと、僕が一番印象に残ったウォルトディズニーの言葉、
「なぜ、自分がこの仕事をしているのか?」
「なぜ、この仕事があるのか?」
「なぜ、たくさんの人がいるなかで、私がその仕事をしているのか?」
それを考え続けなさい。
「なぜ、自分がこの仕事をしているのか?」
「なぜ、この仕事があるのか?」
「なぜ、たくさんの人がいるなかで、私がその仕事をしているのか?」
それを考え続けなさい。
誰もが感じつつも、あまりそこを突き詰めずについ流してしまう問いだと思います。
著者の大住さんも、自分自身や会社の真の役割、原点を
つねに意識しながら働くことが大切と書かれています。
つねに意識しながら働くことが大切と書かれています。
僕もぶれずにしっかりそのことを突き詰めていきたいと
あらためて感じました。
あらためて感じました。
- 2014.06.20 Friday
- ビジネス書
- 20:08
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