トルステン・ハーフェナー 「心を上手に透視する方法」

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    12.1-FM-Kokoro-Tousi-1



    帯に「けっして悪用しないでください」と書いている本書。

    「すごい怪しい本やなぁ」というのが、この本に対する第一印象でした。


    とはいえ、本音では妙に気になってしまっていたので

    購入しじっくり読んでみると、なかなか面白いと思える一冊でした。




    まず職業「マインド・リーダー」である著者が、

    「マインド・リーディング(読心術)の道具箱」と表現している本書は、

    著者の経験談を交えながら、

    日常生活で使えるいくつかの観察法や思考法などが紹介されています。

    僕はこの「観察法」と「思考法」に興味を抱きました。



    まず、「観察法」。

    「心を透視するのに『超能力』はいらない。なにより必要なのは『観察力』である。」

    と著者の言葉。


    目の動きにはじまり、相手の話し方や身振り、足の角度、

    手の位置や身につけている物など、綿密な観察を続けることで

    人の心についての洞察力が目覚ましく向上する可能性があるとのことです。



    そして「思考法」。

    目標実現に大切な前向き思考についてや、腹が立ったときの対処法、

    自分にとって大切な人との、心と心の近づき方など

    生きるうえで知っていて損はない考え方がわかりやすく語られています。



    その他にも、自律神経訓練法や不安を小さくする方法などの

    メンタルトレーニングも紹介されています。





    他人の心を透視する必要性がどれだけあるのか、僕にはわからないですが

    マインド・リーディングを勉強することで

    人に対してうわべだけではない「本当のおもいやり」がもてるのではないかと

    感じずにはいられませんでした。


    一度読んだぐらいでは消化できない本書。

    何度も読んで言葉の意味をしっかりと咀嚼し、自分の力にかえていきたいです。





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